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稽古10、11、12
まとめて。

稽古10
三週目スタート。
冒頭、良い感触。
中盤、あんまり良くない。
演出も不十分、反省。
やはり、場転のことが気になる。
ただし、役者の演技は良くなっている。
中盤をどうにかしたい。
やる方もなんとかしてやる!って
勢いが欲しい。



稽古11
良き所をもっと良くすることに苦心し、
悪き所をなんとか良くなるように苦心する。
わざと考えてもらうように具体的に言わなかった部分が、
良き方に出たところと、余計に混乱させてるところがある。
今後のやり方を考える。
集団構造は自分の中ではっきりしてきた。
等身大から、物語の登場人物の役割にシフトしていってほしい。
あの人たちは、絶対やってくれるであろう。
「今度はこのパターンで」という指示を出すのは、
そろそろ止めにしようと思う。
もの凄く良い感触で終われた珍しい稽古日。

稽古12
はやり反省するべきは、ある意味で感覚的に演技を披露してもらっている分、
今やったその感じで!とお願いしても反復するのは、困難みたい。
当たり前だけど。
でも、出来る人もいる。
人に寄るのか。
全員分の役者としての力量(強み)の個性が、分かって来た。
やっていて面白い。
反応、反射、反復。
強いところが役者で違う。
シーンに対する責任感も、セリフに対する責任感も様々。
全体的に、軽やかかつ、真はどっしりが理想。



いよいよ、通しをやる日を決める。
これまで、やったことが一本のものとして、
見る日が来る。

通しをやれば、いろいろ分かると思う。
もっと良くする方法が。

そして、気がつけば、あと二週間ちょいで、初日。
# by t-pal | 2012-05-26 23:56

稽古9

調子が上がって来た。

雰囲気が少し見えた。

稽古2週目終了。

三週目の怒濤の試みが幕を開けようとしている。

竹中が相変わらず全体的に意味が分からなくて、不可思議である。

ーーーーーーーー
熊本弁一口メモ

いってぇ〜(痛い)

あいたーすっ
# by t-pal | 2012-05-24 01:37

稽古8
土曜は一日自主稽古で、田上は北海道でワークショップ。


二日休みを挟んで、本日再開。


ただただ、セリフ言いに稽古場に来て欲しくないね。

演技が言い訳臭くてみてられん。

こんなの何回やっても、時間の無駄。

と、北海道帰りで、一人空回り気味の異様なやる気な演出家は、
周りの温度差に
悲しくなったと、記しておこう。

要するに、今日はもの凄く稽古行く前からが楽しみだったということです。

今日はもういい。
明日また切り替える。

ーーー
熊本弁一口メモ

もっと元気出せって言ってるだろ。

もちっと元気ば出せち言いよるどが。
# by t-pal | 2012-05-23 00:43

稽古7

徹夜後、高津に下見。

二時間半かかった。
もの凄い物量。
よいセットになると思う。

二日連続で、全員集合。

少し遅れて、稽古場に着く。

ラストの本読み。
もしかすると、という予感を感じさせる。

台本を一応は書き終わらせ、いろいろ見えて来たように思う。
役者もこれでいろいろ見えてくれると嬉しい。

ぽつぽつと役者の演技を見ていて、
良くなってる!
と思う瞬間があるのがこの時期の嬉しいとこである。

稽古場にいろいろ持ち込んでこられると
演出する方も楽しい。

まずは、面白くすることだけを考えて行きたい。
その先を、この作品では狙っている。

早くイメージの浸透をさせていきたい。
そして、打倒、方言。
頑張れ役者。



# by t-pal | 2012-05-18 23:53

稽古6
全員集合。

改めて、おもしろいメンバーだなと思う。

稽古後、飲み。

帰宅後、台本脱稿。

これからだぞ、と思う。
# by t-pal | 2012-05-18 23:43

稽古5

明日、全員揃う。凄く楽しみ。

稽古はゆっくり進んでいる。
楽しんでいきたい。

何回も回して練り直すのが得策という印象。

役者は早く、役を落としたもん勝ちである。
攻撃的というか、挑戦的で、大胆な感じがもう少し出てくると良いのだけど。

とにかく、明日。

ーーーーー
今日の熊本弁講座

凄く痛い!

たいが、いちゃあ!
# by t-pal | 2012-05-17 00:59

稽古4

用松さんが稽古場に合流した。

全員集合は明後日だが、一通り役者が稽古場に現れたことになる。

用松さんが来るまでには、台本をあげたかったが、失敗した。

最後が残っている。
書いて捨ててを繰り返し、筆が止まった。
ただ、書けるというのも危険だなということが分かった。

ここで書きたいことは何か。
分かったような気になり、一変して混乱し、そんな繰り返しの時間を
ただ、ただ、パソコンの前に座って過ごしていた。

今回の話、実話をモデルにしている。
しかし、自分は、その実際の場には遭遇していない。
これを又聞き演劇という。


ずっと分からなかった。
聞いた話の面白いことしか見えてなくて、
背景がおえなくて、
取材をすれば、実話の威力にひっぱられ、脅かされ。
じゃあ、なぜ、それを選んだのかと言われれば、
それは、分からないから、ということに尽きる。


分からないとは、こんなに頭を使うのか。
でも、それだからこそ、バカみたいにのめり込んでいったように思う。

劇作家である以上、話の展開はいくらでも考えられる。
それにそういうのを考えるのは好きで、多分得意。
でも、ストーリーには核がある。
その核あっての展開である。
今回の核はなんなのか。

言葉では簡単だが、台本上でこれを見つけて行くのは、
とても困難。だって、今回は、又聞きが着想ときてる。
台本上の人たちが、上滑りする人間にならないように本当に苦心する。
どの人にも、人生があり、価値観があり、それぞれの視点があっただろう。
全部を追うのは、ちょっと不可能だが、それでも、どうすれば命が吹き込めるのか
を考える執筆である。

でも、これはあくまで台本上の話。
立体化する作業では、役者の力量と演出の手腕がものをいうだろう。

とはいえ、ラスト。
どんでん返しとか、話の回収とか、そういうことは今回はいらない。
仕掛けた爆弾を次々にスパークさせるお家芸も通用しない。
なんも通用しない、というか必要としない。
そんな話です。「マザーリバーホーミング」。カタカナで書きましたけどね。

是非です。
凄い俳優がたくさんいて、本当に助かります。

# by t-pal | 2012-05-16 00:38

稽古3

立ち稽古の後半戦、台本の出来上がっているところまでやった。

課題、多し。

羽場さんが北海道へ旅立った。
再び稽古場に帰ってくるころには、用松さんも合流する。

役者が揃っていく。
楽しみでなりません。

次の稽古までに台本を上げるぞ。
よし。
# by t-pal | 2012-05-12 15:19

稽古2

経過開始から3日目。

荒くではあるが、立ち稽古をする。
予定通り、半分程やる。
明日、残りの半分を終わらせる予定。

半分やったが、動線や見え方などが大体把握出来た。

本番を行うホールでバミリをして稽古を行える贅沢さ。
そして、年齢層の広い役者陣に囲まれるのは、これまでとはひと味も二味も違う感触である。
切れ者の演出助手が隣に座っているのもまた、楽しくて。

旧知の仲、初タッグを組む人、そういった人が集まって、稽古の最初の段階でバラバラな色が放出し合ってるのが好き。また、そういうことに前向きに刺激し合えることを祈る。

とはいえ、これから、このバラバラの集合体は、単一の方向性探しに向けて
血のにじむような試行錯誤を繰り返すことになるだろうと思う。
それこそが稽古の醍醐味だが、試行錯誤はそのセンスと何のためにその繰り返し試みるか
というポイントが分かってないと行けないので、今回はそこに注意したい。

ここ数年のテーマは、練り直しによる「粘り」が物を言う作品作り。
これは骨が折れる。
だから、楽しい。
去年、粘って粘って作った作品から得たものはもの凄く大きかった。
今回は、「粘り」の精神だけ引き継いで、質の違う「粘り」を目指したい。
あとは、どのような「粘りがい」を自分に問うかである。
作品の内容。
その出来上がりの成功イメージ。
加味する要素はたくさん。


毎度のことだが、完成品はどのようなものになるのだろうか。
そういった未知へのドキドキさは、何年も前のドキドキさと形を変えている気がする。
一体どうなっていくんだろうという漠然とした(まるで他人が作り上げるような)感じから、どうやって乗り越えて行ってやろうか、という責任感とまではいかないが、自分が作り上げる者としての
手腕を自分に問うような感じ?うまく言えないが…。

今日の稽古はドキドキした。
大体、稽古の最初の方は「これはどうして行くべきかなぁ」って感じを楽しむんだけど、
今回は、おっ、これはもっとどうやろうかって感じに溢れてて、
荒稽古とはいえ、揉みがいを感じました。

井戸の底に落ちたようなもがきを繰り返した執筆期間を振りかえるのがバカらしくなるくらい、
立体化する作業ってこんなに楽しかったのか。
と、まだ困難期に一回も突入していないこの時期に感じていること
記しておこうと思います。


忘れっぽいから、反省も書いとこう。
荒立ち稽古だから、いろいろ試していいって言いながら、
結局イメージ伝えと称し、動きなんか指定しがちになったこと。
これじゃ、役者も試せないわ。
こんな風に言うこととやることが途中で変わる気分屋な性格もどうにかしたい。

今日は以上。
多分、面白くなる予感、この作品。
# by t-pal | 2012-05-11 00:55

稽古開始
稽古が始まった。

台本も八割出来ている。

面白いメンバーで、台本書いた方としても嬉しい限りです。

頑張って作ろうと思います。

面白くなると思います。

# by t-pal | 2012-05-09 04:06
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