稽古7

徹夜後、高津に下見。

二時間半かかった。
もの凄い物量。
よいセットになると思う。

二日連続で、全員集合。

少し遅れて、稽古場に着く。

ラストの本読み。
もしかすると、という予感を感じさせる。

台本を一応は書き終わらせ、いろいろ見えて来たように思う。
役者もこれでいろいろ見えてくれると嬉しい。

ぽつぽつと役者の演技を見ていて、
良くなってる!
と思う瞬間があるのがこの時期の嬉しいとこである。

稽古場にいろいろ持ち込んでこられると
演出する方も楽しい。

まずは、面白くすることだけを考えて行きたい。
その先を、この作品では狙っている。

早くイメージの浸透をさせていきたい。
そして、打倒、方言。
頑張れ役者。
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# by t-pal | 2012-05-18 23:53

稽古6
全員集合。

改めて、おもしろいメンバーだなと思う。

稽古後、飲み。

帰宅後、台本脱稿。

これからだぞ、と思う。
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# by t-pal | 2012-05-18 23:43

稽古5

明日、全員揃う。凄く楽しみ。

稽古はゆっくり進んでいる。
楽しんでいきたい。

何回も回して練り直すのが得策という印象。

役者は早く、役を落としたもん勝ちである。
攻撃的というか、挑戦的で、大胆な感じがもう少し出てくると良いのだけど。

とにかく、明日。

ーーーーー
今日の熊本弁講座

凄く痛い!

たいが、いちゃあ!
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# by t-pal | 2012-05-17 00:59

稽古4

用松さんが稽古場に合流した。

全員集合は明後日だが、一通り役者が稽古場に現れたことになる。

用松さんが来るまでには、台本をあげたかったが、失敗した。

最後が残っている。
書いて捨ててを繰り返し、筆が止まった。
ただ、書けるというのも危険だなということが分かった。

ここで書きたいことは何か。
分かったような気になり、一変して混乱し、そんな繰り返しの時間を
ただ、ただ、パソコンの前に座って過ごしていた。

今回の話、実話をモデルにしている。
しかし、自分は、その実際の場には遭遇していない。
これを又聞き演劇という。


ずっと分からなかった。
聞いた話の面白いことしか見えてなくて、
背景がおえなくて、
取材をすれば、実話の威力にひっぱられ、脅かされ。
じゃあ、なぜ、それを選んだのかと言われれば、
それは、分からないから、ということに尽きる。


分からないとは、こんなに頭を使うのか。
でも、それだからこそ、バカみたいにのめり込んでいったように思う。

劇作家である以上、話の展開はいくらでも考えられる。
それにそういうのを考えるのは好きで、多分得意。
でも、ストーリーには核がある。
その核あっての展開である。
今回の核はなんなのか。

言葉では簡単だが、台本上でこれを見つけて行くのは、
とても困難。だって、今回は、又聞きが着想ときてる。
台本上の人たちが、上滑りする人間にならないように本当に苦心する。
どの人にも、人生があり、価値観があり、それぞれの視点があっただろう。
全部を追うのは、ちょっと不可能だが、それでも、どうすれば命が吹き込めるのか
を考える執筆である。

でも、これはあくまで台本上の話。
立体化する作業では、役者の力量と演出の手腕がものをいうだろう。

とはいえ、ラスト。
どんでん返しとか、話の回収とか、そういうことは今回はいらない。
仕掛けた爆弾を次々にスパークさせるお家芸も通用しない。
なんも通用しない、というか必要としない。
そんな話です。「マザーリバーホーミング」。カタカナで書きましたけどね。

是非です。
凄い俳優がたくさんいて、本当に助かります。
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# by t-pal | 2012-05-16 00:38

稽古3

立ち稽古の後半戦、台本の出来上がっているところまでやった。

課題、多し。

羽場さんが北海道へ旅立った。
再び稽古場に帰ってくるころには、用松さんも合流する。

役者が揃っていく。
楽しみでなりません。

次の稽古までに台本を上げるぞ。
よし。
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# by t-pal | 2012-05-12 15:19

稽古2

経過開始から3日目。

荒くではあるが、立ち稽古をする。
予定通り、半分程やる。
明日、残りの半分を終わらせる予定。

半分やったが、動線や見え方などが大体把握出来た。

本番を行うホールでバミリをして稽古を行える贅沢さ。
そして、年齢層の広い役者陣に囲まれるのは、これまでとはひと味も二味も違う感触である。
切れ者の演出助手が隣に座っているのもまた、楽しくて。

旧知の仲、初タッグを組む人、そういった人が集まって、稽古の最初の段階でバラバラな色が放出し合ってるのが好き。また、そういうことに前向きに刺激し合えることを祈る。

とはいえ、これから、このバラバラの集合体は、単一の方向性探しに向けて
血のにじむような試行錯誤を繰り返すことになるだろうと思う。
それこそが稽古の醍醐味だが、試行錯誤はそのセンスと何のためにその繰り返し試みるか
というポイントが分かってないと行けないので、今回はそこに注意したい。

ここ数年のテーマは、練り直しによる「粘り」が物を言う作品作り。
これは骨が折れる。
だから、楽しい。
去年、粘って粘って作った作品から得たものはもの凄く大きかった。
今回は、「粘り」の精神だけ引き継いで、質の違う「粘り」を目指したい。
あとは、どのような「粘りがい」を自分に問うかである。
作品の内容。
その出来上がりの成功イメージ。
加味する要素はたくさん。


毎度のことだが、完成品はどのようなものになるのだろうか。
そういった未知へのドキドキさは、何年も前のドキドキさと形を変えている気がする。
一体どうなっていくんだろうという漠然とした(まるで他人が作り上げるような)感じから、どうやって乗り越えて行ってやろうか、という責任感とまではいかないが、自分が作り上げる者としての
手腕を自分に問うような感じ?うまく言えないが…。

今日の稽古はドキドキした。
大体、稽古の最初の方は「これはどうして行くべきかなぁ」って感じを楽しむんだけど、
今回は、おっ、これはもっとどうやろうかって感じに溢れてて、
荒稽古とはいえ、揉みがいを感じました。

井戸の底に落ちたようなもがきを繰り返した執筆期間を振りかえるのがバカらしくなるくらい、
立体化する作業ってこんなに楽しかったのか。
と、まだ困難期に一回も突入していないこの時期に感じていること
記しておこうと思います。


忘れっぽいから、反省も書いとこう。
荒立ち稽古だから、いろいろ試していいって言いながら、
結局イメージ伝えと称し、動きなんか指定しがちになったこと。
これじゃ、役者も試せないわ。
こんな風に言うこととやることが途中で変わる気分屋な性格もどうにかしたい。

今日は以上。
多分、面白くなる予感、この作品。
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# by t-pal | 2012-05-11 00:55

稽古開始
稽古が始まった。

台本も八割出来ている。

面白いメンバーで、台本書いた方としても嬉しい限りです。

頑張って作ろうと思います。

面白くなると思います。
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# by t-pal | 2012-05-09 04:06

あぁ、4月

新作の台本。

ちょろちょろ書いてはいたが、
使えそうなものはなく…といった三月を乗り越え、
三月中にこつこつと悩んでいたお陰で、
いよいよ本格的に書き始めることが出来そうである4月。

当初の予定では、この時期に第一稿が仕上がっていたはずなのに…
といういつものパターンである。

しかし、これまでと違うのは、
書く内容探しにクヨクヨ悩んで時間をかけるというタイムロスではなく、
書くことは決まっているのに、その描き方に疑問符が抜けないという
タイムロスに陥っていたことくらい。
ね、ちょろちょろは書けるのである。
なんせ、事実を元にしているから、書くことがない訳がないし。
とはいえ、未曾有の悩み方。

事実を脚本化するという初めての取り組みは、
意外な弱点を表面化させてくれた。
あまり詳しく載せることでもないが、
とにかく、混乱を脱出できたのは、

「この物語のために演劇があるのではなく、
まず演劇があって、その上で、この物語はどう生きるのか」
という発想の転換を行ったことだろうか。

あとは、結局元ネタとして、獲得していたもの(事実)を単に表現したいのではなく、
その表現の先に何を自分が見つめようとしているのか、ということを
しっかりと掴んでいないと、事実のなぞりにしかなり得ることはない!
と、身にしみて理解できたことは大きいのではないかと思う。


とにかく、もう壁に張りまくった爆発的な付箋の渦にはおさらばしたい。
今回、付箋作戦大失敗。
余計、訳分からんようになっちゃった。

付箋に書いて、壁にはっつけ、剥がしては、書き足して、一旦全部捨てて、
最初からやり直して…を何回やったのさ!
こんなのもう嫌だ!

そんなに美しく物語を並べたいの?
伏線とかそんなに必要?この物語に?

大事なことは何か。
表面的なことばっかり追い回して、結局辿り着いたのは、
「自分の視点」という当たり前の結末。

結局、他人の話だもん。
その話を自分流に一回、インストールしないと
台本なんて書ける訳がないですわい。

そんな新作なので、
これは絶対、今までのものを組みつつ、明らかに新しいものが生み出されると信じている。
ただし、その新しさが、本当に正しいかは別して。

とにかく、こっからはノリノリで行きたいと思う。
い、行けると、お、思う…。
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# by t-pal | 2012-04-03 23:59

新作
久しぶりのブログです。

いやはや。

会社勤めは終わりました。
二ヶ月、会社員の雰囲気を堪能しました。
面白すぎることばかり起きましたので、本当に財産になりました。

いつか、劇にしてやろうと思います。

会社が終わって、本格的に執筆へ。

しかし、井戸の底にいるような
じーっと、ぼーっと考え続けるような
不思議な時間が続きます。

思いつかないとか、考えがまとまらないとか
そういう類いのことで、こうなっているのではありません。

僕は、生まれて初めて、
実在した他人の人生を、自分の言葉で語ろうとしているのだと思います。
そういったものを生み出そうとしているのだと思います。

今まで、自分の身の回りのことを描いてきた僕には、
この取り組みは、とんでない新しい一歩です。


やり方も書き方もなんとなくイメージできる。
相関図も配役も決定した。
起承転結さえ決まっている。

でも、まだ大事な、これまでとは一線を画す何かを
明確にせぬうちは、筆は走らせてはならぬ、
そんな不思議な声に耳を澄まして、
決して、焦ったり、急いだりしないように
時間をかけて、ボーッとした目をして、
座ったまま、壁に貼付けた付箋の束と
にらめっこですな。

人に優しく。
他人の人生(物語)に優しく。

そんな感じ。
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# by t-pal | 2012-03-27 22:51

タカハ劇団
劇団員の二宮未来がタカハ劇団に客演しています。

もう本番始まってるみたいです。

皆さん、是非。

渋谷のギャラリールデコですよ。

タカハ劇団のボス高羽彩は、昨年に出演した二人芝居の演出をしてもらいました。
なかなか独特の視点でものを観る人だなぁと思った記憶があります。
そんな団長の本公演です。
しかも、団長も自ら出てる?とかで、そりゃ見に行かんといかんな、と。

タカハ劇団「ブスサーカス」

それにしてもすげータイトル。

「こんなタイトルの芝居やるんだけど、内容もタイトル通りって感じでさ、二宮も出る?」
って軽くオファーしてる時、横にいたけど、すげーオファーの仕方してんなと、
笑いましたよね。
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# by t-pal | 2012-02-22 03:08


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